第14回癒しの環境研究会全国大会は、2016年11月19・20日、栃木県壬生町の獨協医科大学で開催されます。大会長は獨協学園理事長寺野彰先生です。
プログラムは現在検討中です。
皆様の興味を引く講演が目白押しですどうぞ、ご期待下さい。
そこで、いち早く会場周辺の観光地を取材してきました。
会場の獨協医科大学は、栃木県下都賀郡壬生町にあります。
下車駅は東武宇都宮線「おもちゃのまち」です。
「おもちゃのまち」というファンタスティックな駅名の由来は、おもちゃ工場が昔からたくさんあるからです。
ですから、まずの見所は、「壬生町おもちゃ博物館」と「おもちゃのまちバンダイミュージアム」です。
少し足を伸ばすと
栃木市:蔵の街をぶらぶら:約20km(約25分)
宇都宮:餃子の街で食べ比べ:約14km(約30分)・近くに二荒山神社
大谷観音・地下採石場:約17km(約30分)
足利:日本最古の学校 史跡 足利学校、鑁阿寺:45km(40分)
足利フラワーパーク:42km(45分)・時期は違いますが世界一の藤が有名
佐野:佐野アウトレット:約35km(約30分)
日光:ご存知世界遺産「日光東照宮」:約50km(約50分)
足をのばせば、華厳の滝、中禅寺湖
足尾銅山:70km(約1時間10分)
などがあります。
それでは、おもちゃのまち周辺からスタート。
壬生町おもちゃ博物館は、壬生町総合公園の中にあります。大人の入場料は600円、ファンタスティックな3階建ての建物の中に小さい子供が遊ぶところから、大人が楽しめる昔懐かしい”ブリキのおもちゃ”や”鉄道模型”などがいっぱい展示されています。仲間と一緒にワイワイと行くのが良さそうです。
■壬生町総合運動公園内にある
「壬生町おもちゃ博物館」
1階は子供の遊び場。
2階に上がると、こんな展示の部屋が6部屋くらいあります。
昔懐かしい、ブリキのおもちゃ等がいっぱい。
女の子のものもありますよ。
別館の鉄道ミュージアム
■おもちゃのまちバンダイミュージアムへ
バンダイミュージアムは、もう少し街中に入った工業団地の中にあり、入場料は
1000円です。ガラス張りの建物の1階がミュージアムになっています。
日本のおもちゃ、世界のおもちゃの展示室の他、エジソンミュージアムというのがあり、エジソンにまつわる発明品などが展示されています。
ここは子供が遊ぶというより、大人が楽しむところですね。。
大きなガンダムがお出迎え。
JAPAN TOY
世界のおもちゃの部屋
エジソンミュージアム
■栃木市:会場から約20km・約25分
栃木市は蔵の街と呼ばれ、
蔵造りの商家がならぶ蔵の街大通り、日光例幣使街道、
うずま川沿いなどに古い町並みが残り、ぶらぶら散歩するには格好の街です。
■蔵の街大通りは栃木駅から続いています。
蔵造りの商家は大通りの所々に残っています。
第3駐車場に車を停めて、散策を開始します。
路地裏にも味があります。
なぜかショーウインドウの中にいる猫。
蔵の街大通りの先にある「例幣使街道」は重要伝統建築物群保存地区。
この味噌屋さんは廃業してしまったらしい。
見所の旧家「油伝味噌」。この辺で折り返します。
うずま川沿いに出て、駅方向に戻ります。
途中、旧栃木市役所があります。
昔の廻船問屋さん。ここから観光船も出るみたいです。
レトロな商店街。
■宇都宮:会場から約15km・約30分
餃子の街、人気店がならぶ宮島町
一番人気の「まさし」は並んでいる。
まさしはこの次にして、元祖「みんみん」で
焼き、揚げ、水餃子にライスを注文。
これだけ食べると、さすがに飽きて来ますね。
すぐ近くの、下野の国一ノ宮「二荒山神社」に行ってみました。
今回の紹介は、以上です。